ビバリウム

ビバリウム動画と植物紹介

生体を入れる前にビバリウムの動画を撮影したので、Youtubeへアップしました。また、前回の記事では植物のリストだけだったので、ビバリウムプランツのもう少し詳しい説明も書いておきたいと思います。

ビバリウム関連記事目次

順番に記事を読みたい方のために、時系列の目次を記載しておきます。

  1. 初めてのビバリウム制作
  2. ビバリウム動画と植物紹介
  3. ビバリウム・パルダリウムの照明についての考察
  4. ビバリウム植物の経過(40日目)
  5. コバルトヤドクガエル飼育開始
  6. ベントリヤドクガエル飼育開始

ビバリウム動画

「パソコンデスクの上の熱帯雨林 Tropical rain forest on the PC desk」

ケージ:ワイルドスカイオリジナル ビバリウム用自然通気式オールガラスガラスケース 60*45*60cm
照明:ボルクスGrassy LaDio RS122 FW(21W)*2、RW(21W)、クリスタルエリート20 RGB+C(20W)
(夜間演出時はボルクスGrassy LaDio RB*1、RW*1に変更)
ミスティング:Foresta(フォレスタ)自動ミスティングシステム
Special Thanks!
BGM素材:”南十字星” “静寂の星空” “森を流れる川” “天使の夢” written by 甘茶の音楽工房
ジングル素材:Music-Note.jp(http://www.music-note.jp/)
画像素材:”光の森” written by エリー(ぱくたそ)

コトブキフラットLED600*2を買おうかと思ったんですが、以前にアクアリウムで使っていた水草育成用LEDが余っていたので付けてみたら、想像以上に植物の調子が良いのでそのまま使用しています。グラッシー・レディオシリーズはかなり高価ですが、サンゴ水槽でも愛用していたし、本当に高性能だと思います。
湿度70%以上を維持するために、1日7回(8:00、10:30、13:00、15:00、18:00、21:00、0:00)各1分間の噴射。ビバリウム立ち上げ直後なので不純物を排水する意味もあって、かなり多めの回数に設定しています。

ビバリウムに植栽した植物リスト

アナナス(Ananas)系

Neoregelia Winnie The Pooh
Neoregelia Winnie The Pooh
インボイスネーム:ネオレゲリア “ウィニーザプー”(Neoregelia “Winnie The Pooh”)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:3,480円
ネオレゲリアは南米原産の着生タイプのアナナス類です。放射状に葉を広げ、その中心部に水を貯えます。これはネオレゲリア”トレジャーチェスト”とネオレゲリア”オレンス”の交配種。”ウィニーザプー”は「くまのぷーさん」という意味なんだそうで、なんとも可愛らしい名前です。小型種のネオレゲリアですが、うちのタンクではメインプランツです。
ネオレゲリア アンプラセア
ネオレゲリア アンプラセア
インボイスネーム:ネオレゲリア “アンプラセア”(Neoregelia “Ampullacea”)
購入先:charm
購入価格:1,000円
ネオレゲリアの原種。安価な普及種ですが、相当な存在感。葉に美しい虎斑が入るのも南国ムードを引き立ててくれます。
フリーセア ヒエログラフィカ
フリーセア ヒエログラフィカ
インボイスネーム:フリーセア “ヒエログラフィカ”(Vriesea “hieroglyphica”)
購入先:charm
購入価格:1,500円
濃い緑の横縞模様が入ります。フリーセアは葉が柔らかいので、成長したときにガラス面に触れても大丈夫な前面に配置しています。英名が「キング・オブ・ブロメリア」と言うだけあって径1m近くまで成長する大型種ですが、アナナスは成長が遅いので大丈夫かな…?
ネオレゲリア チキータリンダ
ネオレゲリア チキータリンダ
インボイスネーム:ネオレゲリア “チキータリンダ”(Neoregelia “Chiquita Linda”)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:1,580円
ショップで既に可愛い子株が出ていました。艶消し黄緑色の葉を持つ小型品種で真っ赤に染まるらしいので、それも楽しみ。
エクメア スエノス(Aechmea Suenos)
エクメア スエノス(Aechmea Suenos)
インボイスネーム:エクメア “スエノス”(Aechmea “Suenos”)
購入先:kei’s-bromeliads
購入価格:2,000円
エクメアもロゼット状になるパイナップル科の観葉植物で、葉の縁にトゲがあることが特徴です。ちなみに、エクメアには”サムライ”(A. chantinii “Samurai”)や”ショウグン”(A. chantinii “Shogun”)という品種もあるそうで、面白いですね!
Neoregeria Wild Tiger
Neoregeria Wild Tiger
インボイスネーム:ネオレゲリア “ワイルドタイガー”(Neoregeria “Wild Tiger”)
購入先:kei’s-bromeliads
購入価格:1,000円
ライトグリーンの葉に赤いタイガーストライプの鮮やかな色合いに魅せられて購入。もう置き場所が無いので、流木に無理矢理結び付けています 笑。
ケスネリア マルモラータ ティムブロウマン(Quesnelia marmorata Tim Plowman)
ケスネリア マルモラータ ティムブロウマン(Quesnelia marmorata Tim Plowman)
インボイスネーム:ケスネリア “マルモラータ ティムブロウマン”(Quesnelia “marmorata Tim Plowman”)
購入先:kei’s-bromeliads
購入価格:1,500円
葉先がカールする珍しいブロメリア。まだ幼い株なので、丸い癖が付くようにクリップで固定しています。「マルモラータ」は大理石を意味するそうで、石目調の斑模様が入ります。芸術作品のような精錬されたフォルムが神秘的な品種ですが、形はかなり個体差が大きいので、それもコレクター魂をくすぐります。
ネオレゲリア ファイヤーボール
ネオレゲリア ファイヤーボール
インボイスネーム:ネオレゲリア “ファイヤーボール”(Neoregelia “Fireball”)
購入先:charm
購入価格:500円
これは葉に斑の入るタイプ。普及種のネオレゲリア “ファイヤーボール”は、最も安価で頻繁に目にする品種ではないでしょうか。
クリプタンサス
クリプタンサス
インボイスネーム:クリプタンサス “ピンクスターライト”(Cryptanthus “Pinkstarlight”)
購入先:島忠ホームズ
購入価格:598円
クリプタンサスは地面に根を張るグラウンドブロメリアとのことですが、スペースの関係で壁面に植え込んでいます。
Cryptanthus Tutti Frutti
Cryptanthus Tutti Frutti
インボイスネーム:クリプタンサス(Cryptanthus “Tutti Frutti”)
購入先:kei’s-bromeliads
購入価格:2,000円
クリプタンサスにはカラーリングが多く、ついつい色違いを集めてしまいます。
クリプタンサス レッド
クリプタンサス レッド
インボイスネーム:クリプタンサス “ビッタータス ミノア”
購入先:charm
購入価格:500円
英名「アース・スター」も納得、星型に見えるフォルム。花が咲いたようにビバリウム内が華やかになりますね。

サトイモ系

ポトス パーフェクトグリーン
ポトス パーフェクトグリーン
インボイスネーム:ポトス “パーフェクトグリーン”(Pothos “Perfect Green”)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:480円
和名はオウゴンカズラ(黄金葛)だけど、「ポトス」の方が馴染み深いですよね。観葉植物でポピュラーなポトスの品種で、これは斑が入らない緑一色のタイプ。ポトスの中でも特に耐陰性に優れているので、配置場所の自由度も高いです。
フィロデンドロン・スカンデンス
インボイスネーム:フィロデンドロン・スカンデンス(Philodendron scandens)
購入先:ワイルドスカイ
購入価格:980円
中南米の熱帯地域原産。ワイルドスカイさん曰く「光の少ないビバリウムでもよく育つツル性植物。とてもタフな性質で、ビニール袋の中でも水と光があれば成長していきます。ビバリウムで利用するときは挿し穂か茎を地面に寝かせておくだけで根付きます」。
(2018年5月29日追記)
ホマロメナsp.
インボイスネーム:ホマロメナsp.(Homalomena sp. Shark Skin from Sibolga Timur)
購入先:ヤフオク
購入価格:1,200円
葉の滑らかな質感に見惚れます。ホマロメナをコレクションしてしまう人が続出しているのも納得(自分はポットで管理したりせず、ガンガンにビバリウムに植栽する派ですが)。鮫肌タイプはホマロメナの中でも強靭で耐寒性もあるとの説も。

シダ植物系

ディプラジウム・トメントーサム
インボイスネーム:ディプラジウム・トメントーサム(Diplazium tomentosum・マレーシア高地産)
購入先:ヤフオク
購入価格:2,900円
濡れると青光りする珍しいノコギリシダ。乾燥に相当弱いらしいですが、高温多湿なビバリウムでは維持できています。暗い場所に置かないと青くはなりません。
ディプラジウム・コルディフォリウム
インボイスネーム:ディプラジウム・コルディフォリウム(Diplazium cordifolium・マレー半島高地産)
購入先:ヤフオク
こちらも青白いカラーの珍しいシダ。sp.表記だったけど、単葉のコルディフォリウムで間違いないと思う。「カメレオンファーン」というインボイスで入荷する場合もある模様。子株の時に美しい模様や色が出ることがあっても、育つとごく普通の色に戻ってしまうことはよくあることですが、この種は胞子が着く大きな親株になっても葉が青白いままだそうです。
ハカタシダ
ハカタシダ
インボイスネーム:ハカタシダ(Arachniodes simplicior)
購入先:ヤフオク
購入価格:498円
葉の中央に黄色い斑があり、緑一色のシダ類の中では珍しい。この黄色い線の特徴を博多織に見立てたというのが名前の由来だそうです。
ネフロレピス ダッフィー
インボイスネーム:ネフロレピス “ダッフィー”(Nephrolepis cordifolia “Duffii”)
購入先:charm
購入価格:500円
ネフロレピスとはタマシダ属のことで、これは葉の丸い品種。園芸用の株を購入したので、ビバリウムで使うのはちょっと大きすぎました。
ヤリノホクリハラン
ヤリノホクリハラン
インボイスネーム:ヤリノホクリハラン(Colysis wrightii (Hook.) Ching・沖縄県産)
購入先:charm
購入価格:900円
根茎が横に伸び、そこから槍の穂先のような葉が立ち上がる。本来は山地の湿った林床に自生する地上性だが、丈夫な品種なので着生させても今のところは問題なく成長中。
アオネカズラ
インボイスネーム:アオネカズラ(Polypodium nipponicum Mett.)
購入先:アテラリサーチ
購入価格:500円
ショップで小さな株を選んでもらって購入したのだが、予想以上に急成長中。
コタニワタリ
インボイスネーム:コタニワタリ(Asplenium scolopendrium)
購入先:ピクタ
購入価格:480円
小さな株の着生シダが欲しくて購入(最終的に葉は30cm程度になりますが…)。南米熱帯産と国産山野草が入り混じってしまっていますが、ビバリウム内で育成できるかのテストを兼ねているのでご容赦を。
ミズスギ
インボイスネーム:ミズスギ(Lycopodiella cernuum)
購入先:アテラリサーチ
購入価格:500円
寒さに弱い種ですが、常時25度前後のビバリウムには向いているのではないかと考えました。強健なネフロレピスに押されつつも、しっかり成長しています。

つる性植物系

フィカスプミラ ミニマ
インボイスネーム:フィカス・プミラ “ミニマ”(Ficus pumila “minima”)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:398円
「プミラ(小人・小さい)」の「ミニマ(最小の)」を意味する名の通り、通常のフィカス・プミラよりも葉が小さい(5~10mm程度)タイプ。ハート型の可愛らしい葉を付けます。
フィカスプミラ サニーホワイト
フィカスプミラ サニーホワイト
インボイスネーム:フィカス・プミラ “サニーホワイト”(Ficus pumila “Sunny White”)
購入先:charm
購入価格:500円
耐陰性も高く丈夫な品種なので、流木や壁面に沿ってつるをガンガン伸ばしています。
ミューレンベギア
インボイスネーム:ミューレンベギア(Muehlenbeckia)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:450円
細い茎が針金のようであることから、園芸ではワイヤープランツと呼ばれていますね。ビバリウム上部を覆ってもらうつもり。
ヒメマメヅタ
インボイスネーム:ヒメマメヅタ(Lemmaphyllum nobukoanum・台湾産)
購入先:ヤフオク
購入価格:420円
葉は細長く、リュウキュウマメヅタを小型化したような形状。
ヒメマメヅタ
インボイスネーム:ヒメマメヅタ(Lemmaphyllum nobukoanum・台湾産)
購入先:ヤフオク
こちらは既に流木へ活着させたもの。
ヒメイタビ
インボイスネーム:ヒメイタビ(Ficus thunbergii・屋久島産)
購入先:ピクタ
購入価格:780円
他のつる性植物に比べても非常に登攀性が強いとのこと。ビバリウムではグランドカバー用途ではないので好都合です。
(2018年5月29日追記)
ピペルsp.
インボイスネーム:ピペルsp.(Piper sp.)
購入先:ヤフオク
購入価格:980円
以前より気になっていたコショウ科のピペルを入手。艶のある濃い緑色の中に散りばめられた赤いスポット模様も美しい。ビバリウムの壁面に着生させます。

観葉植物系

フィットニア
フィットニア
インボイスネーム:フィットニア(シロアミメグサ)(Fittonia verschaffeltii)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:398円
小型の葉に白色の網目が入る美しい品種。ペルー・コロンビア原産で高温多湿を好む性質は、ヤドクガエル用ビバリウムにはぴったりかと。
ヒポエステス
ヒポエステス
インボイスネーム:ヒポエステス “ピンク・スプラッシュ”(Hypoestes phyllostachya “Pink Splash”)
購入先:オザキフラワーパーク
購入価格:280円
鮮やかな色彩が好きな観葉植物。葉に白色の斑点が入る”ホワイト・スポット”(H.phyllostachya “White Spot”)、赤色の斑点が入る”ローズ・スポット”(H.phyllostachya “Rose Spot”)、桃色の大きな斑が入る”ピンク・スプラッシュ”(H.phyllostachya “Pink Splash”)の3品種をよく見かけますね。
オリヅルラン
インボイスネーム:ソトフオリヅルラン(Chlorophytumcomosum “Variegatum”)
購入先:ヤフオク
購入価格:50円
園芸用のポット入り株では大きすぎるので、ヤフオクで入手したのですが…それでも後景草としても大きすぎる!

苔系

ハイゴケ(Hypnum plumaeforme wils.)
ヤマゴケ(アラハシラガゴケ)(Leucobryum bowringii Mitt.)
キューバパールグラス(Hemianthus callitrichoides)

これらの植物たちがビバリウム内でどう成長しどんな姿になっていくのか。定期的にレポートしていきますので、ビバリウム・パルダリウム制作の参考にして頂ければ幸いです。
いよいよ、夢にまで見たヤドクガエルがもうすぐ到着します。今後はヤドクガエル飼育についても記事でお伝えできると思います!



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