こんにちは。ニシジマです。植物が好きすぎて、ついつい写真を撮りすぎてしまいました…。これが展示会じゃなくて即売会なら、私はどれだけ散財していたかと考えると、我ながら恐ろしくて身震いしますが…気を取り直して、ギフトショーの写真レポート後編、さっそくいきましょう！
Camera：NIKON D800
Lens：TAMRON AF24-70mm F/2.8 Di VC USD

東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017概要

名称：第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017
　日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市
会期：2017年2月8日（水）～１０日（金）
開催時間：8・9日10:00～18:00、10日10:00～17:00
会場：東京ビッグサイト（東京国際展示場）全館
　東展示棟1～8全ホール
　西展示棟1～4全ホール、アトリウム
入場：無料（事前登録制）

（レポート前編はこちら）

東4ホールT36-20　友膳

webサイト：友膳
ガーデン雑貨/生活雑貨/インテリア用品をバリエーション豊かに取り扱っていました。
こちらのブースでもマリンイメージのオーナメント類がディスプレイされています。



女の子が好きそうなピンクで統一したガーデン雑貨。多肉植物にも似合うと思います。



塗装や文字の掠れ具合がなんとも良い感じに雰囲気を高めてくれます。





標識類はチープなものだと雰囲気が台無しになるのでなかなかコーディネートが難しいのですが、これだけ豊富な種類と品質があれば選ぶのに迷ってしまいますね。

東4ホールT37-15　モス山形

webサイト：モス山形
緑化資材としてコケ植物に着目し、緑化用コケの生産とコケ緑化の普及に務めている会社。ビバリウム・テラリウム用資材としても、コケは欠かせないものです。
このテーブルからしてコケへの思いが伝わってきます。

東5ホールT38-11　アトリエ・モノ

webサイト：アトリエ・モノ
プリザーブドフラワーに特化したフラワーアレンジメントの製作をされています。「葉なもの」というブランドラインでは「プリザーブドグリーンと暮らそう」をテーマに、暮らしに溶け込むグリーンインテリアを提案されていました。フェイクプランツだとどうしても安っぽくなってしまう。でも本物の植物だと維持と管理が大変。その問題への１つの回答が、プリザーブドグリーンと言えます。
コケを使ったパネルは美しさと裏腹に維持が困難ですが、プリザーブドグリーンなら確かに問題無し。

「本物」の植物なので、平面的ではなく立体感もあります。



エアープランツのプリザーブドは初めてみました。エアープランツは丈夫ではありますが、条件が合わないと枯れてしまうもの。インテリア性に特化するなら、水やり不要のプリザーブドは手段の１つになりえると思います。




TASKものづくり大賞の受賞作品　コケダマウラジロの展示も。

東5ホールT40-20　花ごころDo!事業部

webサイト：花ごころDo!事業部
人と植物との距離がもっと近くなったらいいな、「植物が身近にある暮らしってなんかいい！」というコンセプトには同調したいものです。
ブース内は森のようなイメージで演出されていました。





エアープランツをヘゴ板に着生させるのに憧れますが、なかなか自分では上手くいかないものなんですよねぇ…

東5ホールT40-16　contentas

webサイト：contentas
webサイト：ecocraft
貝殻/木の実など自然の素材を生かしたアイテムを展開されていました。こちらでも貝殻や海生生物＋エアープランツという提案がありました。生態的にはまず有りえない組み合わせですが、素材の面白さを生かしたインテリア性は高いですね。

東5ホールT41-08　ケー・イー・アイGREEN HOUSE

webサイト：ケー・イー・アイGREEN HOUSE
通年素材からハロウィン商材まで取り揃えての陳列は圧巻でした。小さくて可愛らしいガーデン雑貨はどれも魅力たっぷり。

東5ホールT41-18　KONTON/ヤマテーFARM

webサイト：ヤマテー
多種多様なベースや植木鉢/プランターが展示されていましたが、その中から多肉植物/エアープランツ/テラリウムに関係ありそうなジャンルを選んで掲載します。

東5ホールT41-14　azi-azi

webサイト：azi-azi
ナチュラルで味のあるアンティーク調の雑貨は全てハンドメイドとのこと。





このミニチュアの種類と細かさにはすごい、の一言。ガーデンの中にミニチュアガーデンを作ってみたい。

東洋石創

webサイト：東洋石創TOYO SEKISO CO.,LTD
バードハウス、バードフィーダー（野鳥の餌付け台）の展開が気になりました。家の庭にバードバスやバードフィーダーを設置すると、野鳥が集まってきて目を楽しませてくれるものなんです。



















いかがでしたか？インスピレーションが広がりましたか？それでは、素敵なガーデニングライフを！

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東京ビッグサイト（東京国際展示場）

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